東雲語録

しがないケーキ屋勤めのヲタクの日々語り

他人の幸せ喜べる人に

今月、5週に渡って配信されたB′zのオンラインライブ「5eras 8820」が昨日で終わりを迎えた。

 

寂しいなぁ…辛いなぁ…ウゥッ…………(day2もうかりまっか風)

 

毎週の終わりに、稲葉さんが「また来週!」と呼びかけてくれた事にどれほど希望を感じていたか。

 

私がB′z(+稲葉さんのソロ)を聴き始めたのは小5の時。え?小5って…11歳…?ええっ、今年で10年目ってこと…!?えっすごいやん、、、👏👏👏

10年も聴いてりゃ思い入れも増えるわな、、

友人関係に悩んだ時は「it's not too late」

アルバム「マグマ」は集中したい時に

人生初めて告白された夜に聴いた「Warp

別れた時支えてくれた「Brotherhood」「Blue sunshine」

復縁を決意し、今の恋でも背中を押してくれる「眩しいサイン」

初めて行ったライブの一曲目「RED」

etc…

挙げればキリがない。

 

B′zの良さは、そのわかりやすい歌詞だと思う。

小学生の私にもわかったシンプルな言葉。もちろん、その奥行きはもっと歳を重ねてから理解出来るようになったけれど。

昔のエロティックな歌詞も、最近の自己啓発的な歌詞も良い。

 

そこにボスのギター!作曲センス!

昔の大人は、よくぞこのお2人を組ませてくれたなと思う。ありがてえ。

 

 

今回のライブでは、正直3、4週目の1〜3曲目辺り、稲葉さんの喉を心配する場面もあった。

ただ、稲葉さんのすごいところは、そこから声が出なくなっていくのではなく、どんどん喉の調子を上げていくというところだ。

DINOSAURのLIVEの時、目の当たりにした。

愛知公演で調子が悪いながらも歌い続ける姿。「purple pink orange」ライブでしか聴けないそれはそれでしっかりかっこいいのだ。そしてどんどん声が出てくる。

そして迎えた昨日、5週目。

一曲目の1音目から、絶好調だった。

もう、格好良すぎる。

 

「無観客ライブは、無観客じゃない」

稲葉さんは今回気づいたのだと言う。オーディエンスの居ない会場で私たちの存在を感じていたという。面と向かってはいないけれど、確かに、互いにその存在を感じていた。

 

新曲も披露された。「Yes Yes Yes」

『他人の幸せ喜べる人になりなさい  ママの言葉思い出そう』

ライブ映えする曲。

 

あーーッライブ行きたい!!

「いつかまたここで」このLive-GYMで。

せーの、オツカレ!